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Danke       [旅の空は]

演奏会の間の空き時間に街を歩いていると
ツアーのメンバーのひとりに会ったので、お茶しました。

ひとつの街に滞在していると
時間に追われず、こんな楽しみがあって嬉しいです。

18日カフェ (2).JPG


ドイツ語のメニューを解読するのは難航しましたが
一応、注文できましたw


18日カフェ (1).JPG







6月17日は最後の夜。明日は帰国です。
ホテルのレストランで打ち上げました~♫

17日7 - コピー.JPG

ピルスナービールで乾杯!





私を筆頭にw個性的なメンバーを上手に御して下さったK先生には
本当に感謝です!
旅を振り返り、話は尽きません。







さて、最終日の6月18日は月曜日。
楽譜店は土曜の午後から日曜までお休みなので、最後に行けて良かった!

18日楽譜店.JPG



こちらはお店の営業時間が日本に比べると短いですねえ。
ある日の夕方、雑貨屋さんに行って品物を見ていたら
「6時だからお店を閉めるわよ」
と言われてしまいましたw






聖ニコライ教会へ。
演奏会のために来ると、落ち着いて観られないので ゆっくり回ってみました。

18日ニコライ (1).JPG




外側は質素ですが、中は本当に美しい教会です。


18日ニコライ (2).JPG






ここはベルリンの壁を壊す市民運動の発端となった集会が行われた場でもあります。


18日ニコライ (3).JPG









ヨハン・セバスチャン・バッハが暮らした街で
浴びるように音楽を聴いた日々が終わります。

バッハとその音楽についての私の知識や、ここへ来るために調べた事は
氷山の一角だったように思います。
でも、こうして
バッハが聴いたものを ほぼ同じように聴くことが出来、
バッハが少年から青年になっていく場所に足を運んで
宗教を核として音楽を創造したバッハの心を感じ、
等身大のバッハに触れて、
まさに立体的な「バッハ像」を見ることができたのは
本当にすばらしい体験でした。


そして、音楽の歴史について
これほど思い巡らせたことも!
バッハ以前にも もちろん音楽があり
バッハはそれを受け継ぎ
次の世代はそれを受け継いでいく。
(今はバッハの時代のように
カントール自ら作曲をすることは少なくなったけれど。)


私はファイナル・コンサートで
トーマス少年合唱団が歌うのを聴いて
遠い昔から手渡されてきた大切なものが ここにある!と
確信しました。

それは楽譜にかかれ音符ではなくて
目の前で繰り広げられる
生き生きと 喜びにあふれた
豊かな音楽なのです。。





旅で出会った人、ひとりひとりに
心からの感謝をこめて。。



18日帰国.jpg





















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バッハゆかりのオルガンめぐりⅡ    [旅の空は]

6月16日(土)
再びオプショナルツアーに参加しました。
バッハゆかりのオルガンめぐり、そのⅡ

まずはハレ。
ここはヘンデルが生まれた町として有名です。
同じ年に生まれたヘンデルとバッハ。
こんなに近くにいながら一度も会うことはなかったのですね。


ヘンデル、かっちょええ!(何故か後ろ向きw

16日ハレ.JPG



ハレの市場教会でパイプオルガンの演奏です。
ヘンデルの組曲ニ短調HWV449などを聴きました。

16日ハレ2.JPG



オルガンの下にある祭壇画がすばらしかった!

16日ハレ3.JPG


↓↓ PCの場合、先に文字の部分をクリックしてから動画をご覧ください。






ヘンデルハウスへも行きました。

オペラの要約をCGでやっていたり。

こんなのも!w







でも、見たいのはこういうものかも。
ヘンデルが住んでいた頃のままになっているお部屋。


16日ハレ4.JPG



続いてケーテンへ。
カルバン派の聖ヤコビ教会。

16日ケーテン聖ヤコビ教会2 (1).JPG


この頃、バッハは宮廷に勤めていたので、教会音楽をあまりかいていないそうです。

16日ケーテン聖ヤコビ教会2 (2).JPG

J.S.バッハのトッカータ(ドーリア調)、セザール・フランクのピエス・フロイクを聴きました。






ところで、こちらはケーテンのバッハ・ホール。

16日ケーテン バッハホール.JPG

K先生がここを指して
「フランチェスコ・トリスターノって・・」
と いきなり仰ったので、思わず「はいっ」と返事してしまいました(しかも挙手して)w
「彼がここでゴルトベルクの演奏会をやってましたよ」
えええ!ここでっ
「彼、才能ありますよね~」
「うわあっ!!ありがとうございます!」って何で私がお礼をwww

実はこの旅行中、フランチェスコは日本でコンサトしてるんです(涙
この旅行への参加を決めた時、唯一それだけが心残りだったのです。。
なんせ、フランチェスコの来日公演は欠かしたことがなかったから。

ああ、でもK先生が誉めて下さったのなら百人力です(何が?

でもって、帰国してから捜しあてたのがこれです ↓↓

Francesco Tristano spielt Johann Sebastian Bach BWV 988 – „Goldberg-City-Variations“

K先生はこれを聴かれたのですね。
このプログラムは日本でやっていないので、フルサイズを観られて本当に嬉しい!!
(ゴルトベルク全曲の演奏会はありましたが、映像ナシでした)

7カ国語を操るフランチェスコですが
やっぱりバッハはドイツ語のアーティキュレーションで弾いているんでしょうねえ。。








さて、話は思いっきり横道にそれましたが
旅のつづきです。



バッハはルター派だったので、礼拝はこちらの聖アグヌス教会へ通っていました。

16日聖アグヌス教会 (1).JPG

質素ですが、趣のある礼拝堂です。

16日聖アグヌス教会 (2).JPG


見学していたら、突然 ドイツ人女性が入って来て
「オルガン、弾きましょか?」
えええ!?
と、驚く私達。





マックスレーガーの賛美歌を弾いて下さいました。
なんと嬉しいサプライズ!

K先生が後で
「アグヌス教会で運を使い果たした」
と事あるごとに仰ってましたww



そうして、こんな風景を眺めながらライプツィヒへ戻ったのでした。






















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バッハゆかりのオルガンめぐりⅠ    [旅の空は]

 6月15日(金)オプショナルツアーに参加しました。
バッハゆかりのオルガンめぐり第1弾!



はじめに訪れたのはナウムブルク。

まずはHotel Stadt Aachenのレストランでお昼です。
ウェイターさん達の対応が、奥ゆかしくてステキでした。(ホテル、泊まってみたいなあ。)

ナウムブルク (3).JPG




デザートのアイスクリームに添えられたあたたかいラズベリーシロップ!
ラズベリーを温めちゃうの?!とビックリしましたが美味しかったのです。
実は好き嫌いのない私なのですが、ラズベリーだけは苦手。
でも、アツアツのラズベリーはグッドでした!

ナウムブルク (4).JPG







ナウムブルク、とても可愛らしい街でした。

ナウムブルク (6).JPG






ナウムブルク (5).JPG






もう少し時間があったら散策したかったのですが

ナウムブルク (7).JPG




なにせ、目的はパイプオルガンなので、教会へ急ぎます~。

ナウムブルク (8).JPG







聖ヴェンツエル教会のパイプオルガンを製作したのは
バッハと親交のあったツァハリス・ヒルデブラント。
この立派なオルガンが出来上がった時、バッハが鑑定に訪れたそうです。

ナウムブルク (1).JPG





礼拝堂の装飾も豪華です。

ナウムブルク (2).JPG




↓↓PCの場合、先に文字の部分をクリックしてから動画をご覧ください。












次に訪れたのは、シュテルムタールという小さな村にある十字架教会。
先程の、大オルガンを製作したヒルデブラントが若い頃に製作したものです。
バッハはオルガンが出来上がった時の式典に招かれてカンタータを演奏ました。




その時にバッハが座った椅子だそうです。

15日シュテムタール (2).JPG





礼拝堂の装飾がオルガンとともに統一されているのは珍しいようです。

15日シュテムタール (1).JPG






オルガンがミーントーンで調律されている、ということで「ドミソ」の和音を弾いてくれましたが
「ドミソ」に聞こえなかった私・汗

質問したら、ピッチがA=462Hz なのですって!
その時はピッチが高いせいかと思ったのですが、
ちょっと待って!
ミーントーンの「ドミソ」の「ミ」は平均律よりも低いのでした!
平均律に慣れている私の耳には「狂って」聞こえてしまったのです。
ん十年も平均律に慣れ親しんできて、それが美しいと刷り込まれていると
本来のピュアな響きが 脳内で「?!」になってしまったのですね。
コワイデスね~(これは笑い事じゃないかも!!)












ライプツィヒに戻って、昼寝。
今夜は大変なイベントがあるので、体力温存です~。

















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音楽ツアー        [旅の空は]

6月14日(木)
ゲヴァントハウス管弦楽団のコントラバス奏者・シュプレーさんが
「音楽ツアー」をして下さいました!

K先生のご尽力で、急遽決まったオプショナル・ツアーです♫
シュプレーさんは音楽学者でもあるのでお話が深くて、本当に素晴らしい時間になりました!

まずはゲヴァントハウスの歴史から。
J.S.バッハが始めたオーケストラが元になっていて、
シュプレーさんはその頃の演奏家から数えて8代目だそうです。


ホールを出て、信号を渡ります。


14日1信号赤 - コピー.JPG

かわいい信号!(旧ドイツの面影が)




14日2信号青 - コピー.JPG


さささ、速く渡って!
青の時間が短いのです~。








14日音楽ツアー1.JPG

グラッシー音楽博物館に来ました。




14日3シュプレーさn (1) - コピー.JPG



今回はバッハ関連で、バロック時代の楽器の部屋を案内して下さいました。

14日3シュプレーさn (2) - コピー.JPG

鍵盤楽器は他にもいろいろありました。

14日音楽ツアーa (1).JPG




これは去年の「ポッペアの戴冠」の時に優人さんが弾いてましたね。

14日音楽ツアーa (2).JPG



今夜、オーケストラの本番があるシュプレーさんの案内は ここまでです。



14日音楽ツアー2.JPG


1台だけ演奏しても良い楽器がありました。
クラヴィコードは音がとても小さいので許可されているようです。

皆で少しずつ弾いてみましたが、解散になり私ひとりになったので
J.S.バッハのパルティータ1番のプレリュードを弾いてみました。
弾き終わったら、なんと拍手がっ!
ドイツ人(?)の方が聴いていて下さったのでした(きゃー!嬉しい)



さて、博物館の人が道を親切に教えてくれたので「シューマン・ハウス」に行けました。










メンデルスゾーン・ハウスは3階建てで立派でした。
裕福な家庭でしたものね。

先端技術を使った展示には驚きました。!


↓↓ PCの場合、先に文字の部分をクリックしてから動画をご覧ください。








夕方はホテルでK先生による「三大宗教曲レクチャー」でした。
ほんとうに、至れり尽くせりのツアーです~(感動している)。















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ヴァイマール散歩      [旅の空は]

パイプオルガンを弾くという一大イヴェントwが終わり、ヴァイマールに戻りました。
ここの老舗レストラン「レズイデンツ・カフェ」で打ち上げ~♫

13日ヴァイマール6 - コピー.JPG




やっぱりドイツはソーセージが美味しい!!

12日夕2.JPG




白ビールで乾杯!!

12日夕1.JPG





翌13日は午前中フリータイムなので、ひとりでお散歩。

イルム公園の側にある、リストの家。

13日ヴァイマール1 - コピー.JPG


その向かいにあった可愛らしいお家。

13日ヴァイマール2 - コピー.JPG


イルム公園はとても広く、緑豊か。
多くの人が散歩やランニングをしていました。

13日ヴァイマール3公園 - コピー.JPG


鳥たちが、それは美しい声で鳴いていましたよ。

こちらはシェイクスピア。

13日ヴァイマール4 - コピー.JPG



公園を抜けて、市宮殿へ。

13日ヴァイマール5 - コピー.JPG

この建物の奥に美術館があります。
クラナッハが展示されているというので行ってみましたが
間もなく改修工事が始まるので全て片付けてしまった、とのこと(がーん)
工事は2024年に終わる予定だけれど、延びるでしょう。ですって!

何故そんなに詳しくわかったかというと、受付係に日本人女性がいたのです。
親切に教えて下さってありがたい~、でも残念でした!


13日ヴァイマール8 - コピー.JPG

初期キリスト教美術は充実していたので、良しとしましょう。

13日ヴァイマール7 - コピー.JPG




こちらはシラー通りにあるチョコレート屋さん。

13日ヴァイマール9 - コピー.JPG

勧められて買ってみましたが、とっても美味しい!
種類も豊富で、パッケージが可愛いです。




旧市庁舎の時計台の鐘はマイセン陶器で出来ているそうです!

13日ヴァイマール10 - コピー.JPG

毎定時に鳴るということでしたが、短くてすぐ終わってしまい
なかなか長い演奏に巡り会えませんでした。

でも、最後に ペッツォールトのメヌエットを1曲まるごと演奏してくれましたよ!

↓↓ PCの場合、文字の部分をクリックしてから動画をご覧下さい。






昼過ぎ、バスでライプツィヒへ。
今夜から Bach Fest の続きです!!




















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バッハとその一族     [旅の空は]

6月12日(火)
宿泊しているヴァイマールから
まず、バッハが少年期を過ごした村・オールドルフへ。

12日オールドルフ1 - コピー.JPG




この旅では、およそどこを訪れても
「建物は空襲で破壊されたものを復元した」
という説明を受けましたが、この教会も同じです。
そして、復元されたのは塔の部分だけ。
少年バッハが聖歌隊で歌っていた礼拝堂は失われたままです。







ミヒャエル教会の元牧師であるケーラー氏が、とても熱い語りで案内してくれました。

12日オールドルフ2 - コピー.JPG


塔の上層部にある書庫です。
普段は保存のために真っ暗にしてあり、古い書物の臭いと埃で充満しています。

賛美歌は計量記譜法でかかれ、聖歌隊は大きな楽譜を囲んで歌っていたのです。
ケーラー元牧師は、それ以外にも様々な発見をしてきたバッハの語り部です。

12日オールドルフ3 - コピー.JPG






さて、バッハの一族は音楽家が多いのですが、元をたどると粉屋さんだったようです。
J.S.バッハの ひいおじいさんの父はファイト・バッハという1577年に亡くなった人。
ルター派だったため、ハンガリーで迫害にあいチューリンゲン地方に住みついたようです。
水車小屋で小麦を粉にし、パン屋と宿屋を営んでいたということで
Bach(バッハ)はBackerei(ベッカラーイ)=パン屋 
からきている、という説が最近では有力です(以前は「小川」説でした)。


というわけで、
バッハ一族のトップバッターwのファイト・バッハが住んでいたヴェヒマルを訪れました。

お家は博物館になっていて、当時の生活の様子が再現されていました。
こちらは台所。

12日ヴェヒマル1.JPG


当時の音楽家は自分で楽器を作って演奏していたので、楽器製作の工房もありました。
こちらは、その時代のツィター。

12日ヴェヒマル2.JPG




ドイツ人は自分の先祖をたどり、家系図を作るのが好きだと聞きましたが
こちらにも家系図が。

12日う゛ぇひまる4 - コピー.JPG




近くに当時のものとされる水車がありました(現在は動いていません)。

12日ヴェヒマル3.JPG





    
アルンシュタットでお昼。
バッハ一族が集っていたという「黄金の太陽」というレストランです。

12日アルンシュタット1 - コピー.JPG


ところで「ゴルトベルク変奏曲」の第30変奏は「クオドリベット」と書かれていますが
その事について、自分のブログから転載しました。

・・各地に散らばって住んでいたバッハの一族は
  年に一度の集まりの時に皆で歌を歌いました。
  一族はカントオルやオルガニスト、そして町楽士たちだったけれど
  教会に関わっていたので、初めはコラールの唱和。
  でも宴席が盛り上がると民謡や戯れ歌も即興的に歌われていく。
  それをクオドリベットと呼んだようなのです。
  (フォルケル『バッハ評伝』より抜き書き)・・


このレストランも、こんなふうにバッハ一族が集った場所のひとつだったのですね。


で、ランチは、お肉の付け合わせが揚げ物とポテトという
重たーいお料理でした(写真をのせないところw)





12日アルンシュタット2 - コピー.JPG

この街の「バッハ教会」にて、パイプオルガン演奏会。
外観は質素な石造りですが、中は清楚な美しいオルガンがありました。


12日3アルンシュタット - コピー.JPG


モダン・オルガンだということで、
バッハの作品の他に
シューマンの「子どもの情景」からトロイメライ他、数曲を演奏して下さいました。


この教会のカントールです。

12日アルンシュタット3 - コピー.JPG



    ↓↓PCで見る場合、先に文字の部分をクリックしてから動画を再生して下さい。











さあ、いよいよ ドルンハイム!!

と、チカラが入ったのは
なんと この教会でパイプオルガンを弾かせて貰えるのです!

しかーし、私以外は全員オルガニストさんなのです!
きゃ~!私、1番に弾きたいっ(プロの方々の後に弾くなんて恐れ多くて・汗
と願ったら本当に最初に名前を呼ばれました(ラッキーv

さあ、制限時間は5分だ!
このために友達にオルガンの手ほどきを受け、練習してきたのだ。

楽譜を数曲持って来ましたが、とにかく脚鍵盤はムリなので却下し
手鍵盤で弾ける曲を次々に弾きました。
(なんと、賛美歌は弾き歌いしましたw








いえ~い!
本番終了!!


ヴァイマールに戻りましょう~。


























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ミュールハウゼン~ヴァイマール   [旅の空は]

6月11日(月)ミュールハウゼン聖ブラージウス教会。
20代前半の若きバッハがパイプオルガンを奏で、活躍した場所です。

11日ミュールハウゼン聖ブラージウス教会 - コピー.JPG


音楽は年代によって変化していきます。
バロック時代とロマン派の時代では、作風が異なります。
バッハの時代に建てられた、このパイプオルガンは
後の時代の音楽に合わせて改造されました。
オルガンの改造はごく普通の出来事で、改造されない方が珍しいようです。

しかし、この教会ではバッハの時代の形に戻そうという運動が起きて
元の響きを取り戻したのです。


11日ミュールハウゼン - コピー.JPG


オルガン席のすぐそばで
バッハ作曲のパッサカリアなどの演奏を聴きました。

これがバッハが聴いていた音かと思うと とても感動します。




ここからバスでヴァイマールへ。


ヴァイマール市立教会の美しいパイプオルガン。

11日ヴァイマール市立教会2 - コピー.JPG


その反対側にはクラナッハの祭壇画!

11日ヴァイマール市立教会クラナッハ - コピー.JPG


あまりにも感動したので、寄ってみましたw

11日ヴァイマール市立教会クラナッハ2 - コピー.JPG


こちらで、昨日の「お詫び」サプライズがあったのです。
昨日、見学予定だった教会に入れないことが判明するやいなや
この教会に連絡を取り、オルガンの演奏を聴く手はずを整えてくれたのです。
お仕事の速さにビックリ!
しかも、ラッキーなことに
演奏しに来てくれたのが この教会のカントールだったのです!
オルガニストはオルガンの演奏者ですが、
カントールは、演奏はもちろん聖歌隊の指揮をし
教会の様々な行事を全てこなす方です。

演奏は本当に素晴らしくて、後で振り返ってみると
このツアーの中で一番良かったと思います!
しかし、前日にオファーがあっても演奏会が出来てしまうというのはスゴイ!
カントールはそれが当たり前なのでしょうけど、超尊敬。

記念撮影をしたかったのですが、
忙しい中、来て下さったようで
演奏が終わると風のように去って行かれてしまいました!


↓↓PCでは先に文字の部分をクリックしてから動画をご覧ください。






この後、ヴァイマールの街をぐるりと見学しましたが
クラナッハが気に入った私は
自由時間に再びここを訪れたのは言うまでもありません!



ヴァイマールは多くの音楽家、文化人が住みました。
少年だったメンデルスゾーンが老ゲーテに可愛がられた話は大好きです。


国民劇場の前のゲーテとシラーの銅像。
ふたりとも、すっごいイケメンです~!

11日ヴァイマール国民劇場 - コピー.JPG


注・シラーの方が背が高かったそうですが、
  ゲーテさんの名誉にかけて同じ背丈になってるそうです!



レストラン・白鳥亭の紙ナプキンにもいた二人。
街のアイドルですねw


11日ヴァイマール白鳥亭.jpg


























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アイゼナハ        [旅の空は]

6月10日(日)

朝からバスに乗ってアイゼナハへ。
到着したのは お昼。
まずはランチ~!

今が旬のシュパーゲルです。

10日1ランチ.JPG

白アスパラには この後何度もお目に掛かりました。
というのは、このツアーの主催者のお気に入りだったから!

主催されたのは、音楽評論家のK先生。
バッハそしてオペラ研究のスペシャリストで、数多くの著書がおありです。
大学で講義、そして今回のような音楽解説付きのツアーもされています。
2000年のバッハ・メモリアルイヤーにスタートしたバッハの音楽ツアーは大人気で
これまで毎年、それも年に何度も開催されています。

とにかく、K先生のお話が深くて素晴らしい!
著書がとても読みやすく、勉強になるのはモチロンなのですが
実際にバッハが暮らし、音楽をした街や村へ出掛けて
先生のお話から等身大のバッハを五感で感じることが出来るのは
本当に楽しく、刺激になります。


私は、ただの受け身ではもったいないので
予定された演奏会のプログラムに入っている曲を 片端から調べ、聴きまくり
これから訪れる場所についても たくさん予習しました。

予習しておくと、さまざまな疑問が出てきます。
演奏会が終わった後や、街歩きをしながら K先生に質問すると
とても気さくに答えて下さるのです。
なんと恵まれた時間だったことでしょう!






10日2聖ゲオルグ教会.JPG

さて、聖ゲオルク教会という
バッハが少年の頃に聖歌隊で歌っていた教会を見学しようとしたら
パイプオルガンの練習中ということで入れませんでした!
そこで、ツアー主催の方がお詫びとして別の企画をして下さいました。(それはまた別の日に!)






さて、お次はハイキング!
ヴァルトブルク城は小高い丘の上にあるのです。
山道が階段になっているので、かえって疲れる~w

頑張って登ると
ほら お城は良い眺めです。


10日3ヴァルトブルク城 - コピー.JPG



ここはゲーテやヴァーグナーで有名ですが
ルターはこの城の一室に隠れて聖書をドイツ語に翻訳しました。

それらにまつわる様々な部屋がありますが(←簡単すぎw
私が気に入ったのは


10日4ヴァルトブルク城2.JPG


一面にモザイクが施された美しい部屋でした。
この城に嫁いできたお姫様の物語が描かれています。


お城の山を下り、バッハハウスへ。
バッハが生まれた家だと考えられた場所に建てられた博物館。
後に、バッハの生家は別の所だと判明したのですが、
博物館は立派に存続しています。


バッハの時代に演奏されていた楽器が何台も展示されていて
演奏家の方による貸し切りコンサートとなりました。


10日バッハハウス (1) - コピー.JPG


鍵盤楽器を解説を交えて いくつも弾いて下さり
フラウト・トラベルソ(横笛)とのアンサンブルもありました。


10日バッハハウス (2) - コピー.JPG



このオルガンは右下のペダルを踏んで風を送る「ふいご」のあるパイプオルガン。
演奏する時は「ふいご係」が必要です。



↓↓PCの場合、先に文字の部分をクリックしてから動画をご覧下さい。
  


























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Leipzig         [旅の空は]

7日行き.JPG


飛行機は北へ進路を取ったのでしょうか。
6月というのに、氷で覆われた大地が見えます!


乗り継ぎをしてホテルに着いたのは真夜中。


ここはドイツの Leipzig(ライプツィヒ)。

翌日、真夏のような街に繰り出しました。
聖トーマス教会の高い屋根が 青空に映えています。

8日トーマス教会.JPG


聖トーマス教会の向かいにあるバッハミュージアムへ。

8日バッハミュジアム.JPG       

バッハの紋章は ヨハン・セバスチアン・バッハ の頭文字 J・S・B で出来ています。 


楽譜など、貴重な資料が展示されていました。
これはコピーなので撮影OKですが、オリジナルは撮影禁止です。

8日バッハミュジアム4.JPG            


バッハが弾いたというオルガンも。

8日バッハミュジアム2.JPG


旧市庁舎もミュージアムになっていて、バッハの肖像画が展示されていました。
昔から伝わっているものと良く似ていますが並べて見ると微妙に違う、2枚目の肖像画。

8日肖像画.JPG




ランチは有名な「カフェ・バウム」で!

8日カフェバウム1.JPG


シューマンを始め、往年の作曲家が好んで通ったレストラン。

8日カフェバウム2.JPG


お肉料理の後のデザートにシューマン・チョコが~♬

8日カフェバウム3.JPG




さて、「バッハ音楽祭」メインの旅!


8日バッハミュジアム3.JPG

はじまりはじまり~♬♪♫























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New York       [旅の空は]



イタリアから帰国して3日後、所用でニューヨークへ行きました。

まったく、何故こんな予定になってしまったのでしょう~w
5泊したのですが、印象をまとめて記します。




最近のニューヨークで気になる場所は、何といってもブルックリン!

ブルックリン1.JPG

マンハッタンからブルックリン橋を歩いて渡りました。



ブルックリンから見たマンハッタンです。

ブルックリン2.JPG



なにやら面白そうなお店が そこここに。

ブルックリン3.JPG

これはスパイダーマンw

ブルックリン4.JPG


ニューヨークは健康趣向が高まっているようで、
ビーガンフードが手軽に食べられました。

カウンターの中の食材でサラダを作ってくれます。

ブルックリン5.JPG


ブルックリン6.JPG



さらに歩いて

ブルックリン7.JPG



この店でマフィンを買い

ブルックリン8.JPG



フェリーに乗ってマンハッタンに戻りました。

ブルックリン9.JPG

桟橋でフェリーを待っていた女性が、
フェリーの切符の買い方や、次は何分後に来るかを教えてくれました。
こちらが聞いてもいないのに!ホントに親切です~。
なんか、U.S.A.ってそういう人が多いよね。





ホテルの窓からエンパイアステートビルが見えました。

エンパイアステートビル1.JPG


日替わりでライトの色が変わります。

エンパイアステートビル2.JPG


エンパイアステートビル3.JPG



そして、グランドセントラルステーションへも歩いてすぐ。


グランドセントラルステーション.JPG

さまざまな人々が交錯するニューヨークですが
ここは、その象徴のような場所ですね。
天井に星座が描かれていて、
夜遅く行くと 静まった構内の空気感が たまらなくステキです。






教会は二カ所、訪問しました。

五番街にある有名なセント・パトリック大聖堂。

セントパトリック大聖堂.JPG

カトリックの大聖堂では全米で最大だそうです。


セントパトリック大聖堂2.JPG





そして、アッパー・ウェストサイドにある
セント・ジョン・ザ・ディバイン大聖堂。

セントジョン・ザ・ディバイン大聖堂1.JPG

こちらは資金面や火災もあり、建造途上です。

セントジョン・ザ・ディバイン大聖堂2.JPG


キース・ヘリングをはじめ、現代アーティストの作品が数多くあります。
まさに「現代アート」なので、教会という場に相応しいのか?と思ってしまいましたが、
思えばラファエロにしてもミケランジェロにしても、
いわば当時の現代アーティストだったわけですから
今 建造中の教会に現代の作品を置くのは不思議なことではないのですよね。





こちらはユニオンスクエア近くのビーガンフードレストラン。

ビーガン1.JPG



デザートのキーライムパイもビーガン風です。

ビーガン2.JPG


二年前にU.S.A.に来た時にフロリダのキーウェストへ行きました。
そこで食べたキーライム入りのケーキの美味しかったこと!
ニューヨークに行ったら食べられるかも~、と期待していたのですが
ちょっとイメージと違ったかもw





ユニオンスクエアでは、毎日フリーマーケットをやっています。

ユニオンスクエア1.JPG



色とりどりの野菜!

ユニオンスクエア3.JPG

オーガニックな野菜たちの中に、日本のネギも!

ユニオンスクエア2.JPG




そうそう、アッパー・ウェストサイドのコロンバス通りを車両通行止めにして
フリーマーケットが開催されていた日がありました。


フリーマーケット1.JPG


世界各国の人々お店が並びます。
こちらは南米の焼きトウモロコシやさん。
皮付きのまま焼いています!おいしそう~

フリーマーケット2.JPG



こちらはドイツのソーセージやさん。

フリーマーケット4.JPG



そして盆栽やさん!

フリーマーケット3.JPG

最近、外国人の間で盆栽の人気が高まっているそうですが
これって ちょっとニセモノっぽくない?ww

そんなわけで、フリーマーケットは普通のお店よりも楽しめました。




ビーガン料理以外のレストランにも行きました~。

キューバ料理とか

レストラン1.JPG


イタリアンとか。

レストラン2.JPG

何故か飲み物ばかりですねw





美術館は 二カ所行きました。


まずは フリック・コレクション。

フリック1.JPG

個人が収集したものとは思えない、ほんとうに豪華な内容。
フェルメール目当てでしたが、大変充実した作品群に圧倒されました。

撮影可なのは中庭のみです。

フリック3.JPG




そして、メトロポリタン美術館です。

MET1.JPG


とにかく広い!
そして作品数が膨大!!
しかも、写真撮影OK~(太っ腹)!!

とても1回では把握しきれません。

そしてここにはフェルメールが4点あるのです。(↓には3点しか映ってません)

MET2.JPG

フリック・コレクションと合わせて7点のフェルメールが
常設展示で観られるって、すごいっ!!
さすがニューヨークです~。






さすが、と誉めたいものが もう一つ。

それは自然です。

マンハッタンの中央に緑多いセントラルパークがあります。(お城まであります!)

セントラルパーク.JPG



都会にいることを忘れてしまいそうな広い公園です。

マンハッタンから北の方角にはさらに広い森があり、
車を20分も走らせればリスが遊び、シカが走る自然が広がっています。

実際、リスやシカに遭遇したのですがシャッターチャンスを逃しました。

でもこちら、珍しい野生の七面鳥たちは撮影できました。(のんびりお散歩していたのでw)

七面鳥.JPG


もうすぐ感謝祭。恩赦してもらえますように!






マンハッタンは喧噪にあふれていますが(人が多い、しゃべる声がデカイw)
こんな のどかな風景があるから、元気に活動できるのでしょう。
ちょっと羨ましさを感じつつ、懐かしい日本への帰途についたのでした。






















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