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Circle Songs          [コンサートの記憶]

フランチェスコ・トリスターノ アコースティック・テクノ アンプラグド・ライヴ
                 ~Hakuju Hall

(プログラム)

《 サークル・ソングス~モーター・シティ・ピアノ 》


F.トリスターノ:ハロー(2007)
F.トリスターノ:サークル・ソングス(2017)より ※日本初演
             サークル・ソング 1
             パストラーレ
             グレイ・ライト
             サークル・ソング 2
             chandax

カール・クレイグ: テクノロジー(1995)~F.トリスターノによるオリジナル・ピアノ・バージョン

F.トリスターノ:バルセロネータ・トリスト(2007)
F.トリスターノ:メロディー(2007)

ヒロシ・ワタナベ: コスミック・シグニチャー(2015)
             ~F.トリスターノによるオリジナル・ピアノ・バージョン

F.トリスターノ:グラウンド・ベース(シャコンヌ)(1993 / 4 rev. 2004)

デリック・メイ: ストリングス・オブ・ライフ(1987)
             ~F.トリスターノによるオリジナル・ピアノ・バージョン


(アンコール)
J.S.バッハ:フランス組曲 第1番より Menuet Ⅱ







この曲を聴いたのは あのホール!
そして、こんどの曲はあそこのホールで。

それとともに
その時の温度や湿度まで思い出す。。





フランチェスコ・トリスターノが来日するようになってから
毎年のように彼の演奏を聴いてきたから
彼が新曲として披露するテクノのオリジナル曲はほとんど聴いているはず。

この日は、そのオリジナル曲を全て演奏するプログラム。
それぞれが時を経て見事に熟成され、進化しているのです。

完璧なリズム感と、すばらしいグルーヴ感はそのまま、
さらに磨きがかかった雄弁な響きと多彩な音色!

ここは本当に響きの良いホール。
その空間いっぱいに音を揺らめかせるかと思えば
余韻を残さずスパッと断ち切る。

ピアノというマシンをコントロールする技術が
きっと以前より何ステージも上がったにちがいない。
(もちろん、以前だって凄かったのよ)



この日は、もちろん以前の曲だけではありません!
フランチェスコの新作 Circle Songs が日本初演されました♫♪♫

これが本当にステキだったのです♡♡♡

5曲からなるゆったりとした組曲の、どれもが持つ独特のハーモニー。
その美しさに圧倒されてしまう。。

さまざまな色彩のグラデーションが
綾織りのように広がるさまは、本当に見事!





ダイナミックなオリジナル曲の後のアンコールは バッハ。

つつましやかなメヌエットが静かに奏される。
まるで
子守歌のように。。






'17Junトリスターノ2.jpg

                        (写真はweb上からお借りしました)







さあ~
フランチェスコ・トリスターノのジャパンツアーが始まりました!

クラシックとテクノ、どちらも凄いレベルで演奏するフランチェスコですが
初日はテクノから。

来週はクラシックのみの公演が続き、最後は両方のミックスという楽しみなプログラムです。

フランチェスコがテクノのライヴをする時
生ピアノの上にシンセサイザーやパソコンを置いて弾くのですが
今回は全てピアノのみです。

だから、ピアノの音色の変化をとことん楽しめるパフォーマンスに
客席は大喝采でした!
服装もライヴの時と同じでTシャツにリストバンド。
まるで少年のようでしたよ。



そして、すっごいサプライズを頂いてしまい
もう今夜は眠れそうにありませ~んw