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Czech(チェコ)へ! No.3      [旅の空は]

明け方

どどどどをんっ!!!

という凄まじい音!
雷です//

やっぱり~!
うわあ、雨も降ってるしw これだっ

青木先生は別名「嵐を呼ぶ男」
演奏会の本番の日が嵐になるのは ざらです。
冬なら吹雪ですもの。

実は、チェコに来る前に週間予報を見たのですが
ずっと晴れマークなのに、演奏会当日だけ「雨マーク」w
来ると思った~、雷さま!
と、他の合唱団員もそう思った方が多かったようです~。

実はプラハは昨日のようなピーカンのお天気は珍しいそうで
ガイドさんによれば
「こんなに良いお天気は、1年に3日くらいしかありません」
ですって。
さすが、晴れ女のワタクシw
しかしその威力もついに力尽きたか?


でもね、幸い雨はその時だけで
何とかお天気は持ってくれました(ああ~良かった)
しかし、大気の状態が不安定らしく
空がなにげに不穏でござる。
これは本番前の心のうちを映しているのでしょうか。。


ところで宿泊したホテル、ヴィエナ・ハウス・ディプロマット・プラーグは
朝食がとても美味しかった!
バイキングですが、とっても種類が豊富。
手作り感満載で、愛情こめて作りましたという味が嬉しかった~。



午前中は部屋でゆっくり。
そしてドヴォルザークホールでリハーサル、本番。

この日一番のヒットは
本番前にステージに出る直前、合唱団が列になって並んで待機している時に
なんとっ!
エキストラの皆さんの楽譜の製本が出来上がって来たのです。

段ボール箱から何やら取り出して配りはじめた、
それは、今から本番で歌う楽譜じゃないですか(ビックリ仰天)
そういえば昨日のリハーサルの時はコピー譜をバラバラ持ってましたねえ。

それでもっ!
彼らの本番力は尋常ではなかったのです。
これがプロなんですね。本場の。
実力があるから、そんなに練習しなくてもOK.。
リハはぐだぐだでもw
本番は120%バッチリ決めるのさ~。

おかげさまで、
本番中に曲が見事にクリアになった部分がいくつもありました。
あああ!バッハはそう考えてかいていたのかっ!
ほんとうに、快感でしたよ♪♬♫


さて、本番の後はホテルへ直帰。

翌日はチェスキー・クルムロフへ出掛けました。
バスで2時間半以上。とおいい~。
平原をひたすら走っていきます。


チェスキー・クルムロフ1.JPG

「看板」というものを一つも見ない、というのはスゴイ。
そういえば、プラハの旧市街ではネオンを全く見ませんでした。


チェスキー・クルムロフでは中世からあるというレストランでお昼。

チェスキー・クルムロフ3.JPG


かまどで豪快に肉が焼けています。

お料理は美味しかったのですが、
かまどの煙がちゃんと換気されていないみたいで、ちょっと息苦しい。
消防法なんて、ないんでしょうねえw


さて、なんとラッキーなことに
チェスキー・クルムロフは年に一度の「五弁の薔薇祭り」の真っ最中でした!

ルネサンスの衣装を着た人達がそこら中に。

チェスキー・クルムルフ2.jpg


五弁の薔薇祭り.JPG




五弁の薔薇というのは、ここの城主の紋章です。
村人が総出でお祭りを演出していますが、何といっても村の景色が当時のままなので
バッチリ決まっていますね。
こちらは ↓ チェスキー・クルムロフ城をバックに記念撮影をする家族。

五弁の薔薇祭り6 - コピー.jpg



屋台もたくさん出ていました。

五弁の薔薇祭り3.JPG



五弁の薔薇祭り4.JPG


音楽のミニライブも沢山あったみたい。
ゆっくり滞在して聴いてみたかったなあ。



こちらはお城の案内人さん。
いつもは普通の服装だそうですが、お祭りだからね。(かわいい!)

五弁の薔薇祭り5.JPG


お城の中は残念ながら撮影禁止でした。
ルネサンス時代、バロック時代と、それぞれの様式が再現され
当時の王侯貴族の暮らしぶりに思いを馳せることが出来ました。

リュートの置いてある部屋に楽譜があったので青木先生に見てもらったら
「これはソプラノの楽譜ですねー」
と、スグに解説して下さる(ありがたい)。

なので、このお城にある「バロック劇場」に入れなかったのが悔やまれます~。
世界最古の劇場ということで、保存のため表だった一般公開はしていないのだそうです。


そうそう、おもしろいエピソードを聞きました。
昔の灯りは蝋燭ですから いつ火事になるかわかりません。
しかし、消防車もない時代。
火が出たのに気付いて水を汲みに行っていたのでは遅すぎます。
そこで、常に水を入れた樽を準備して、番人が待機していたのだそうですよ。


さて、また長時間バスにゆられてプラハに戻りました。
間髪を入れず、夕食にGo!

しか~し、着いたレストランが超絶にぎやか!
バンドの生演奏にダンス。
あまりの騒音wに話しも出来ません。
せっかくの打ち上げなのに、昨日の演奏会の余韻がふっとんでしまう!

ということで、ホテルに帰って飲み直しをすることに決定。
わーい、トラム(路面電車)に乗れました~♫




こうして、ようやく乾杯して
大成功だった演奏会を喜び合ったのでした。




プログラム1.JPG


プログラム2.JPG






プラハにあと2泊する皆さんと別れて、私は先に帰国するグループなので
翌朝、とっても早ーくにロビーに降りてきました。

そしたら、なんと!
青木先生が見送りに来て下さったのです。

うっっそーーーーーー!!

すっぴん じゃんっ ←私

 \@@/ まじかー


ヒコーキに乗る時はメイクしたくないのよ~(泣


青木先生は、もう一泊されるとのことで
早帰り組のためにわざわざ起きて来て下さったのですね。
ありがとうございます~。



こうして
人生最大級の熱い思い出を胸に
菩提樹の花が満開のプラハの街を後にしたのでした。


konec(終わり)



菩提樹.JPG



























Czech(チェコ)へ! No.2      [旅の空は]

朝から良く晴れて気持ちがいい!
プラハ城は早くから沢山の観光客でにぎわっています。

ちょうど衛兵交替の時刻。
見学に来ていた小学生たちと一緒に見ました。
ひゃあ、カッコイイ!
衛兵は身長178センチ以上というのが基本なんだそうです。


衛兵交替.JPG


さて、中に入る前にはセキュリティチェック。
バッグを開いてチェックされますが、
小学生たちはリュックを開いてお弁当が入っているかどうかチェックされてますw


王宮の中には大統領府を始め、様々な建物がありますが
私のメインは何といっても教会です~。

ビート教会.JPG



聖ヴィート大聖堂。
今回、教会はここしか見られなかったので貴重な時間でした。

この高い高い空間が、本当にすばらしい!

聖ヴィート大聖堂.JPG





ミュシャのステンドグラス、鮮やかです。


ミュシャのステンドグラス.JPG



こういう空気感の中にいると
人として とても大切なものが何なのかが
見えてくるように思います。



ステンドグラス.JPG






王宮は小高い丘の上にあるので、外に出るとふもとの方に旧市街が見えます。

市街遠景.JPG



あのヴルタヴァ川まで歩いて降りて行き
ランチクルーズです~♬


クルーズ3.JPG




あちらに見えますのは「のだめカンタービレ」の撮影に使われた建物でございま~す。


クルーズ2.JPG





こちらはクルーズ船で日光浴中の指揮者でございま~す。
バックに見えますのは橋の両側に聖人の像が立っていることで有名なカレル橋になりま~す。


クルーズ1.JPG


というわけで、指揮の青木洋也先生は観光も一緒にして下さったのでした(驚!
この後リハーサルというのに余裕でいらっさいます。


船から降りて、一足先にオーケストラのリハに行く青木先生と別れ
旧市街の中心へ向かうと、人・人・人の大混雑!



カレル橋.JPG

カレル橋の像も、このように↑ 像だけ撮れれば良いのですが
フランシスコ・ザビエルの前にはDBのおっちゃんが頑張っていて
ついにどいてくれませんでした~(悲



以前に来た時より、小綺麗になっていて可愛らしいお店も増えていました。
有名な旧市庁舎の天文時計は修復中、他にも工事中の所が結構あったので
これからますますキレイになるのでしょう。

市場をぐるっと見て

shop2.JPG

果物が美味しそうなので買ってみました。

shop3.JPG

近くに水道があったので、洗って食べましたよ。
ただしこれは、ふっかけられるので注意。
(ぼられても東京で買うよりずっと安いけどねw)




それからナチュラル・コスメのお店でお土産を物色。

shop1.JPG


そうこうしているうちに集合時間が迫ってます~。
この後リハなので、何か食べておきたい!
ちょうど目に入ったのが巨大なソフトクリーム。
バゲットをくりぬいたような高さ20cmくらいの筒状のパンをカップにして
中にソフトクリームを入れてくれて、うず高く盛大に出来上がりました(で、でかいっ
クリームは数種類の中から選べます。
これ最近、この町で流行ってるようです。

と、ぐだぐだ説明したのは
ソフトクリームを渡されたとたん、手がふさがって写真が撮れなかったのw
最初はお店の外の椅子に座って食べていたのだけど
ひょっとして間に合わないかも?
と、歩きながら食べることに。
地図も見られないので、てきとーに見当つけて歩いて(超キケンw
はい、
ちゃんと集合時間の5分前に着きました!



さあ、バスに乗ってリハーサルの会場へ。


しかーし、着いた所は

リハ.JPG


倉庫みたいですがな。
じっさい、元は倉庫だったのかも。
クーラー無しなので、窓は開け放されています。
音が外にダダもれですが、郊外なので問題ないのでしょう。
プラハで有名なオケの練習場だということで、
ああ、東京じゃ考えられないけど
これがプラハの常識なんでしょう~。


さて、練習が始まりましたが
合唱のエキストラの皆さんは「さっき譜面を貰ったばかり」という方もいて(ひえ~
そりゃプロですから、本番はちゃんとやるのでしょうが
この日は けっこう混乱状態w

青木先生は英語でバシバシ指示を出して
リハはサクサクと進みました。

ソリストとオケに日本人の方がいらしていて、皆さん本当にお上手でした!
前にも書きましたが、杉村さんの完璧で華のあるナチュラル・トランペットは特筆もの♡

そして、パリ在住の田尻さんのテノールのすばらしさときたら!
いやもう、声質が何ともいえず心地よいのです。
合唱にも入って下さり、しっかり支えて下さいました(嬉

田尻さんのブログです→http://ameblo.jp/tajiringo1226/entry-12284873048.html




夜9時頃に終わり、それから食事なんて普通は考えられませんが
時差のおかげで腹時計が狂ってますからw盛大に頂きました。



ディナー修道院.JPG


修道院に併設されたレストランです。





青木先生のお知り合いの音楽家の皆さんは
この日のためにフランス、ドイツ、スイスなどから駆けつけて下さいました。


ディナー修道院2.JPG


さあ、明日は がんばりましょう!

























Czech(チェコ)へ! No.1        [旅の空は]

「ロ短調」の演奏会、
最初はね、アムステルダム・コンセルトヘボウだったはずなのですが、
何故かプラハのドヴォルザーク・ホールになってしまいました。
コンセルトヘボウなら絶対行きたいっ!
と、みんな思ったのですがw
私も最初はそう思いましたよ。プラハは以前に行ったことがあるし。
でも、2度目ならば落ち着いて演奏会に臨めることに気づき
参加することにしました。

以前に訪れた時にドヴォルザーク・ホールで交響曲などを聴いたのですが
その時は、まさか歌うことになるなんて夢にも思いませんでしたよ~。



さあ、出発!
KLM初めてなので、楽しみ~♬


KLM - コピー.jpg


乗務員のみなさんがフレンドリーなのは良かったのですが、
マジ寒かった!
私は寒がりなので防寒対策していましたが、それでもブルブル。





機体の色に合わせたような、スカイブルー。


フライト行き.JPG




さて、アムステルダムで乗り継ぎです。
コンセルトヘボウに近いですね(←まだ言ってるw

アムスのスキポール空港はとても広い。
プラハ行きはどこ~?
あ、この長い列に並ぶのかしら。
しかーし、乗り継ぎ便の出発時刻が迫っておるぞ。
というわけで、強行突破!!
「サイトシーイング!」とニッコリ笑って ちゃっちゃと通してもらい
走れっっ!

というわけで、小ぶりの飛行機に駆け込み乗車。
これは国王が操縦してるの?(んなわけないってw
 ↑ オランダ国王がパイロットをしている記事が話題になってましたね。


KLM2 - コピー.JPG


軽食のサンドイッチが入っていた紙のボックスと紙コップは
オランダのデルフト焼きを模していてステキ♡


さあ、プラハに到着。
バスでホテルへ。



おひとりさま部屋は
嬉しいことに とっても広くて、しかもステキに見晴らしが良い!


ホテル.JPG



ゆっくり休んで、明日にそなえようzzz























Dvorak Hall        [歌にたくして]

J. S. Bach Messe h-Moll

Bach Festival Orchestra and choir
Hiroya Aoki /Japan/conductor

Rudolfinum — Dvorak Hall
Fri 16 Jun 2017 / 7.30pm

ドヴォルザークホール.jpg




Kyrie (キリエ)の「憐れむ」という言葉の中には

そばに居てください

忘れないでください

という意味がある




そして

ロ短調ミサ曲全編に流れているのは

なによりもポジティブな感覚・・・




演奏会の日の朝、指揮者はこんなふうに話してくれた。
以前、Kyrieを練習している時に
どう思って歌っているのか?私たちの声があまりにも悲痛な感じがすると言われた事がある。
対訳に書かれている「憐れむ」は「かわいそう」などではない
何かもっと別の意味があるに違いない。
それから私は様々に調べたり人に聞いたりしたのだが、よく解らないままだった。
いつか聞いてみたいと思いつつ、機会がないまま
とうとう演奏会の日になってしまった。
このまま本番を迎えたくない、と意を決して尋ねた私に
ていねいに応えてくれた。。
それが嬉しくて、熱いものがこみ上げる。
思いを共有できた喜び。

けれど、今はそんな感情に浸っている場合じゃない。

さあ!涙をふいて
「その時」を迎えよう。




ドヴォルザークホール5.jpg


ドヴォルザークホールはプラハの「ルドルフィヌム」の中にある1000人収容の大ホール。
ヨーロッパ最古のホールの一つで、内装が大変に美しく まろやかな響きがする。


ドヴォルザークホール2.jpg


私たち合唱が到着した時には、オーケストラのリハーサルが終わっていた。
そして、私たちも加わって最後のリハーサル。

なんと歌いやすいホールだろう!
それぞれのパートが良く聞こえてくる。
オーケストラの楽器の音もとてもクリアだ。
それなのに、残響音につつまれるような素晴らしい感覚。

指揮者は英語で的確に指示を出していく。
要所を簡潔に。
だから のびのびと演奏できる。
ただし、責任はとても重い。

「指揮を見て!」
それは常に言われてきた。
でも、ずっと指揮を見ていたら客席の方を指さしている!
そうだ
音楽はオーディエンスに届けるのだ!!



リハーサルが終わり、楽屋へ行く。
衣装に着替える。
準備は万端!

その瞬間、急に寂しさが押し寄せる。

長いことかけて準備してきた ロ短調。
楽曲を分析し、お手本を繰り返し聴き、練習を積み重ねてきた日々。
安定した発声を手に入れたくて、あらゆる方法を試みてきた。

そんな 熱い時間が
この本番の後には
もう、ないのだ!
そう思うと胸が締め付けられるよう。


でも、次の瞬間には意識をステージに向ける。
そこには
J.S.バッハがかいた、珠玉の音楽が演奏されるのを待っている。




ドヴォルザークホール4.jpg





ステージに足を踏み出すと、沢山の拍手が迎えてくれた。
なんと、ほぼ満場のプラハの人々!
あたたかく、私たちが並び終わるまで拍手を続けていてくれた。

バロックピッチのA音が静かに奏される。

スコアを開いた指揮者は
いつものように 祈りを捧げる。


さあ、休憩なし!




ドヴォルザークホール3.jpg




「最初の1音を聴いた時、この演奏会はうまく行くと確信した」
それは、演奏会が終わってから指揮者が語ったこと。
客席で聴いていた方も
「最初の音は この世のものとは思えないような凄い音だった」
と言って下さった。そして
「曲の最後まで、本当に感動的な演奏だった」とも。

それはきっと
演奏者全員が全身全霊で曲の演奏に集中したからだろう。
何か大きな力が私たちの心をピュアにした。
私たちは
微塵の邪心もなく
音楽をすることに全てを捧げていた。。



「同じ曲を演奏しても、ステージごとに違う演奏になる」
これは、プロの演奏家の誰もが異口同音に言っている。

この日、私はそれを身をもって体験した。

世界中から集まった音楽家たちが奏でた
一夜かぎりの音楽。
それは
この美しいホールが
まるで小宇宙になったように
星々の巡りゆくさまを描き出したのだ。


終曲 Dona nobis pacem (我らに平和を与えたまえ)

心からの祈りをもって歌い終わる

ながい残響音が消え
指揮者が手を降ろしても静まりかえった客席。

やがて
静かに拍手が起こり

喝采となる。。。





プラハ城 夜.jpg







それにしても、オケは全員がとても上手かった。
とはいえ前日に初めて合わせたのだから
彼らをまとめた指揮者は本当に凄い。
そして、男声は現地で参加した方が多かったのだが
オソロシク上手で、特に本番のレベルの高さは尋常じゃなかった。
だから「この曲は、こんなふうに出来ていたんだ!」と目からウロコの部分がいっぱい!
しかも歌いやすい!!
しっかりした土台に乗って頑張らずに歌えるって、ホントに快感w

そうそう、指揮者からの終了後のコメント、
「みなさんが本番に強いことは解っていましたが、これほどとは!」
には、みんなで大爆笑~
やるときゃ やるんじゃいww


そして、ずっと出来なくて千本ノックで練習した「グロリア」の歌い出しが
本番でバッチリ決まった時は、心の中でガッツポーズ!
今回の杉村さんのトランペット、ものすごくキレイな音色で
リハの時、前奏でそれを聴いて
のけぞって歌えなかったこともあり
本番で上手くいったのはホントに嬉しかった♡

さらに嬉しかったのは
それぞれのパートにはプロのエキストラの方の参加があったけれど
私たちアルトは自力で頑張った!
しかし、一体バランスは取れていたのだろうか??
と、後で指揮者に聞いてみたら
「大丈夫だった」
!!!
やった~♫♪♬




というわけで、旅の話はいずれまた。




























Come agein        [音のしずく]


青白い炎のように

冷酷で真摯な情熱は

未来の「その瞬間」を

かならず最高のものにする



あなたはいつも

そうやって生きてきた

命をかけて







そして今

あなたが創りあげる夢は

天空にかかる月



それに寄り添う惑星は。。











Come again / John Dowland (1562-1625/26)







Come again, sweet love doth now invite
Thy graces that refrain
To do me due delight,
To see, to hear, to touch, to kiss, to die
With thee again in sweetest sympathy





おいで もう一度
今 甘美な愛が
遠くなったあなたの魅力を招いている
私に相応な喜びを与えるために
無上の甘美を共に感じながら
あなたと再び
見つめあい 声を聞き 触れあい 口づけし
ひとつになるために