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La folle journée au Japon 2017 (1)    [コンサートの記憶]

ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポン 2017

ローザンヌ声楽アンサンブル
指揮:ダニエル・ロイス
              ~ホールC

(プログラム)
ブラームス:「2つのモテット op.74」から 何ゆえ悩む者に光が与えられたのか
ブラームス:愛の歌 op.52
ブラームス:運命の歌 op.54



なんて完璧なハーモニーだろう!
自然で無理のない発声が
しっかりしたフォルムを形作る

ひとりひとりは個性豊かで
人に染まることはないのに
声が合わさると
この世のものとは思えない
美しい調和が生まれる。。





ア・カペラと、ピアノ連弾による伴奏のオール・ブラームス。
幸いなことに客席の照明が明るめだったので、
歌詞対訳を読みながら聴くことができました。
歌手たちの表情が大きく変化するので、
歌詞の内容が本当に細やかに伝わってきました。

1曲だけソロの曲があり、
合唱団の中の女性が前に出て歌いましたが
その人以外でも、誰もがソリストになれる力量を持っているのですね。
そういう安定した声と、
お互いを聴き合う耳を持つ人達によって創り上げられる合唱は
天国のブラームスも満足したことでしょう。

なにしろ「これがウケないならロバ呼ばわりされてもいい」
とブラームス本人が言ったという自信作だったのですから!(プログラム・ノートより)






'17MayLFJ3.JPG







今年も「ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポン」に行きました。
3日間の開催のうち、真ん中の1日だけの4公演。
先行抽選に4公演エントリーしたうちの3公演が当選、
外れた1公演も先行発売で購入できました。

その1公演が「テンベンベ」というメキシコ民俗音楽のグループ。
傾斜のない、平らなフロアに椅子を並べて客席をしつらえたので、
前の人の影になってステージが良く見えません。
その上、座って演奏するものですから なにがなにやら(汗
おかげさまで、途中で何度も意識が遠のきました。
後でわかったことは
全員がどの楽器でも演奏できるので、楽器を取り替えたりしていたらしい。
しかも、音程が変えられる珍しいパーカションもあったそうで
それらを目撃できなかったのは、かなりザンネンなことでした。


しかし、その後の2公演はザンネン感をきれーに払拭してくれたのでした!!

(つづく)