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音楽×ダンス×スイーツ        [コンサートの記憶]

チェンバロと踊る“お菓子”な世界
           ~Hakuju Hall

鈴木優人(チェンバロ)
TAKAHIRO(ダンス)
菊地賢一(パティシエ)

(プログラム)
J.S.バッハ:半音階的幻想曲とフーガ BWV.903
F.クープラン:神秘的なバリケード
ラモー:雄鳥
    未開人の踊り

武満徹:夢見る雨
J.S.バッハ:ゴルドベルク変奏曲より アリア
マドンナ:ハング・アップ




暗闇のステージに明かりがつくのと同時に
チェンバロの急速な演奏が始まる
いつのまにか現れたダンサーが
バッハの曲に反応してゆるやかに動き出す
なんて しなやかな身体だろう!
時には奏者に近づき 触れながら
ともに呼吸して
音の世界に遊ぶ。。


そして 登場したパティシエが
ケーキにデコレーションを始める
真っ白なクリームに
イチゴが鮮やか!
かくしてクープランは
とろけるような甘い音楽となる。。




テーブルを囲んだ3人が
音楽とダンスとスイーツという
ステキなコラボレーションについて話します。

TAKAHIROさんが初めてチェンバロの演奏を聴いた時のイメージは
水が渦を巻いて流れ続けているようだったそうです。
昔なのに新しい!
コンピュータで打ち込まれた電子音楽で
ストリートダンスをしている人の耳に とても刺激的だったのは、
生演奏が弾く度に変化するものだということ。
呼吸を合わせてダンスをする、根源的なものに気付いたそうです。

パティシエの菊地さんのスイーツのお店「レザネフォール」は超人気店。
美味しいのはもちろんですが、とっても可愛いのです♡
優人さんもTAKAHIROさんも大ファン!

さあ、ここで菊地さんの「マカロンのレシピ」大公開~。
優人さんが「3分間クッキング」のテーマを演奏(爆笑

次は実際に作ってもらいましょう。
テーブルに並んでいる果物の中から、客席の拍手でパイナップルに決まり
ナイフをふるって鳥を製作。
クッキングミュージックはラモーの「雄鳥」
コッコッコッコ・・
というフレーズのリフレインに乗って
TAKAHIROさんも卵を泡立てながらダンス。
ちょっとしたアクシデント(卵が減ってしまいました~)がありましたが
鳥は無事に完成!
可愛らしいですねえ。


'17Feb優人お菓子6.jpg



さて、優人さんとTAKAHIROさんはケーキを試食していますよ。
いいなあ~(客席からため息がw
実はこの後、私たちもスイーツがいただけるはずなのですが
「ただで差し上げるわけにはいかない」w
なんと、優人さんの演奏でTAKAHIROさんの振り付けのダンスを皆で踊り
100%上手くいったら食べられる、ということになりました~(マジかー!
しかしマドンナのバックで踊り、振り付けもやっていたTAKAHIROさんの踊りでは
ハードルが高すぎる!!
だいたい私は踊りが苦手なんですよー。
でも、スイーツをゲットするためには頑張るぞっ!

優人さんが弾くのはラモーの「未開人の踊り」。
TAKAHIROさんがお手本を見せてくれて、客席も見よう見まねで動きます。
それがね、座ったまま身体をゆらしたり、手を上げ下げするものですが
(踊りが苦手だと、そんなものでも間違えるww)
振り付けが音楽にピッタリ合っていて、しかも教え方が上手なので
私もミスなく出来ました!(人生初w
私が出来たのだから、他の皆さんはバッチリです~。
全員合格で、無事にスイーツを戴けることになりました。


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6種類もあって目移り!
ロビーは大混雑w





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後半は「夢見る雨」の演奏が流れるなか
「水」がキーワードになったパフォーマンスが
TAKAHIROさんと、二人の女性ダンサーによって演じられます。

「ゴルドベルク」は時が止まったかのよう
ストップモーション・・
でも大好きなイチゴを食べさせてもらって幸せな気持ちになった優人さん、
音楽がなめらかに流れ出しました。

ところで、チェンバロの音はゲーム音楽やアニメにも良く使われているのですね。
優人さんがそんなフレーズをあれこれ弾くと、みな大喜び~。

いろいろ無茶振りが多いコンサートですがw
最後はチェンバロでマドンナ!
ダンサーは電飾のグラスとシューズ♬♪
パティシエはボールと泡立て器でパーカッション♪♬
ひゃー、カッコイイ!!




'17Feb優人お菓子8.jpg
                     (こちらの写真はweb上からお借りしました)





優人さんはマドンナを弾くのは「一生に一度」と言ってましたが
そうでしょうか?
次を期待しちゃいます~♡






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