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rhetorica            [語られる音たち]

音楽修辞学入門
        ~Space415

斉藤基史さん(音楽学)の講座に伺いました。

'16Aug古楽カフェ2.jpg


(自分用メモ)

・レトリック(修辞学)は古代ギリシャ・ローマ時代に身に付ける教養の一つだった。

・それは5つの要素(発想・配列・措辞・記憶・口演)から成る。

・ヨーロッパでは中世から18世紀にかけて学ばれていたが、19世紀に衰退。
 第2次世界大戦後に欧米で見直す動き。日本は1970年代以降に研究されるようになった。

・20世紀になってから17、18世紀の主にドイツ・バロック音楽における
 音楽と修辞学の結びつきが再発見される。

・アフェクト=合理化(パターン化)された心の状態
 正しく抑揚をつけてテキストを表現する→言葉と音楽にバランスの取れた均衡が生み出される

・音楽フィグーラ 自然や感情を表現する方法としての修辞学
 ex:Miserere「憐れんで下さい」でよく使われるフィグーラ
        言葉を縦に揃える、変化音(#♭)、同一音の反復、下行4度音型



・・というようなお話でしたが
丁寧に作成された資料に加え、音源もいくつか流して下さるという充実した講座でした。
入門編ということで、初心者にも解りやすいお話ぶり。
心配していたアウェイ感もなくてw良かったです~。




'16Aug古楽カフェ3.jpg





ところで、これは3日間にわたって催された「古楽かふぇ」の中の講座でした。
いくつか設定された講座やコンサートの時間以外は
古楽の好きな人たちが集って語り合いましょうというものです。


遠藤さんという、ルネサンスの料理を研究している方のお菓子と飲み物をいただきました。

'16Aug古楽カフェ1.jpg


フィナンシェとスバイス入りの飲み物、絶品でした!
飲み物は、アップルジュースに
ジンジャー、シナモンスティック、ミント等を入れ、煮立ててから冷やすそうです。


古楽のCDが大特価で販売されていたので、たくさん購入しました。
家に帰ってからも、お楽しみは続行中です~♬


















































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