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Dona nobis pacem         [語られる音たち]

オラトリオのアリア特集 バッハの作品を中心に
               ~池袋コミュニティカレッジ

加耒 徹(かく とおる・バリトン)



'16Feb Kaku.jpg


初めて加耒さんの歌声を聴いた時、あまりの素晴らしさにビックリ仰天しました!
それは、私が歌っている合唱団・エルヴィオソーヌスのソリストとして来てくれた時。
深くて、彩り豊かなバリトンの響きに釘付けになりました♬
加えて超イケメン!
しかも、性格が非常によろしくて、育ちの良さを感じてしまう。
いわゆるマダムキラー(shigo)ですw

しかーし、あの公演「クリスマス・オラトリオ」の時は
ソリストはモチロン客席に向かって歌いますから、
私たちは後ろで聴いていたわけです。
合唱団の一人が「後ろ姿の御髪さえも美しく決まっている♡」
とのたもうておりましたw

いつか正面から聴きたいなあと思っておりましたが、
漸く念願がかないました!

しかも、カルチャーセンターのお教室で!
つまり至近距離なんですよっ。
受講生は20名ほどだったでしょうか。
贅沢にもほどがあるっ!w

あの声でアリアを熱唱されてごらんなさい。
もう、正気を保つのがタイヘン!
カルミナで魂さらわれ、ラターで昇天。。
(ラターの「Dona nobis pacem」は天上からの歌声でしたよ)

何の飾り付けもない部屋なのに
それぞれの情景が立ち現れるさまは、実に見事でした。

プログラムと歌詞の対訳を頂きましたが
これは「僕にしては珍しく」作ったものだそうで、貴重なのですね!

解説も丁寧にして下さったので、時間が押してしまい
後半の数曲が聴けなかったのはザンネンでしたが
「ロ短調ミサ曲」が聴けたのは嬉しかった!
これは来年2月の私たちの演目です。
また加耒さんに来ていただけるので、本当に楽しみです~♬

解説の中で、ピッチの事に触れて下さったので記しておきます。

以前、加耒さんは自分の絶対音感を使って歌っていました。
つまり、ピアノが調律されている高さの音感。
でも、バロックの曲を歌うようになると
オリジナル楽器はピアノより半音低くなっていますから
絶対音感が邪魔になってしまいます。

バロックの時は絶対音感を捨てて歌う。
最初はとても難しかったそうです。

ヨーロッパではパイプオルガンがとんでもない調律になっている事があります。
半音低いどころか、もっとずっと低かったり
逆に3度も高かったり。
それに合わせて歌うのは本当にタイヘンだとか!
絶対音感より、音と音の幅が解る相対音感の方が大事なんですね。


そうやって切磋琢磨して、
表現の幅を広げているのは本当に素晴らしい!

これからの活躍に期待大でございます♬♪♬






































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