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チェンバロ解体新書         [語られる音たち]

ほんとうに

思いがけなかったことは

今になって

ドキドキ・・



チェンバロ解体新書  宮廷の楽器を弾いてみよう
              ~くすのきホール


翌週から始まる調布音楽祭のプレトークイベントです。
音楽祭のエグゼクティブ・プロデューサーの鈴木優人さんがチェンバロの解説をしてくれました♬

ステージの上にチェンバロがありますが、本体が白木の台の上に乗せてあります。
その隣にチェンバロの足の部品がバラバラに置いてあります。

優人さん「皆さんで、これを組み立てましょう。」

というわけで、皆でネジをぐるぐる回して足台が出来上がり~。

'15JUnチェンバロ解体新書1.jpg




この上にチェンバロの本体を乗せます。
これはシロウトだとキケンなので、本職の皆さんが。


'15JUnチェンバロ解体新書2.jpg





こうして弾ける状態になった楽器。
今度は音の出る仕組みのお話です。

'15JUnチェンバロ解体新書3.jpg



中の部品を外して、丁寧にわかりやすく説明して下さる優人さん。
チェンバロは撥弦楽器(弦をはじいて音を出す)なので
昔は鳥の羽で出来ていたというツメの部分を初めて見ると感動しますね。
皆さん「ほお~」「へええ」と感嘆の声。

さらには調律も実際にやりながら解説。
私は長年、平均律に慣れ親しんできたので
図説で音律の説明をされてもなかなかピンと来ないのですが
こうして 実際に音を出して
「ほら、音のうねりがなくなってきましたね~」
と解説して下さると、本当に納得です!


鈴木家のチェンバロは装飾が実に美しいですね。
外側と蓋の部分は黒塗りに金箔で東洋風の絵柄。
そして、内部も美しいこと。
ほら、海老がいるでしょう。
なので、このチェンバロの愛称は「エビちゃん」です♬

'15JUnチェンバロ解体新書5.jpg






チェンバロはピアノのように、どこのホールにもあるわけではないので
演奏会のたびにお家から運び出すのです。
昨日もNHKの収録でスタジオに運ばれていったということで
大活躍のエビちゃんです!



そして最後に
「今日は弾くつもりはなかったんだけど」
と、大サービスで演奏して下さいました!!

しかもっ!

イタリアン・コンチェルト!!!

'15JUnチェンバロ解体新書4.jpg


こ~んな至近距離で聴けるなんて、もう 倒れそうです~~♡

最初の部分だけでしたが、ほんと 嬉しすぎでした(感涙)。。







































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