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GUERCINO       [絵画への旅]

グエルチーノ展
     ~国立西洋美術館(上野)

'15Mayグエルチーノ展.jpg

「聖母被昇天」

イタリアのチェントにあるサンティッシモ・ロザリオ聖堂の天井画です。

聖母の柔らかな表情 
天使たちの愛らしいしぐさ
そして
風をはらんだ衣装と雲を見ていると
静止した絵画とは思えないほど!
色彩も、香り立つような空間表現も
私の心をとらえて離しません。。






チェントは2012年に大地震に見舞われ、グエルチーノの作品がある美術館も被害を受けました。
未だに閉館したままになっているそうです。

この「聖母被昇天」は
サンティッシモ・ロザリオ教会の天井から落ちることはありませんでしたが、
危険なため取り外したのだそうです。


'15Mayグエルチーノ サンティッシモ・ロザリオ教会.jpg

このように、難を逃れはしたものの現地で鑑賞できない絵画が
世界中を巡ることになったのです。
おかげで、4mを超す大作を日本で観ることが出来ました。
それはそれは感動的でした!




現地の取材もある動画です。






ところで、国立西洋美術館は企画展の半券で常設展が無料で観賞出来ます。
フェルメール帰属「聖プラクセデス」が公開中です~♬

'15Mayグエルチーノ展3.jpg

フェルメールとは断定しがたいということで、帰属としてあるのですね。
この女性が何をしているか、実際に見て初めてわかりましたが
リアルな部分にビックリでした!
フェルメールがこんな表現をするのかなー??









さて、実はこの前日に 国立新美術館へ行って来ました。六本木です。
(まぎらわしいですよねーw)
こちらではルーヴル美術館展をやってました。

'15May天文学者.jpg

念願の、この方に逢いに!!

フェルメール「天文学者」です。

しかし。。
なんか、いまひとつ だったんですね。
何でしょう?
照明がやや暗くて見づらかったような?
何かね、今までのようにフェルメールの作品を観た時の感激はどこへ?
期待値が高すぎたのかしら?

それから、他の作品もいまいちピンと来るものがなかったなあ。


余談ですが、TVで「グエルチーノ展」の特集を見た時、
学芸員の方が「ルーヴル」というと集客が良いと言っていました。
グエルチーノの作品がルーヴルに所蔵されていた期間があったので、
「ルーヴル所蔵」と広報すればもっと来場者が増えたかも!とのことでしたw























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