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Scarbo          [語られる音たち]


菊地裕介 ピアノの世界

ラヴェル「夜のガスパール」

1908年、ラヴェルが33才の時に作曲された組曲で
同じ年に連弾曲のマ・メール・ロワも作曲されています。
マ・メール・ロワがやさしい連弾曲だったのに対して
「夜のガスパール」の3曲目「スカルボ」は、
当時 大変な難曲として知られた「イスラメイ」を超えるものを作るという
ラヴェルの意気込みで作曲されました。。

そんなふうに始まったレクチャー&コンサートです。

ⅠOndine(オンディーヌ)
ⅡLe Giget(絞首台)
ⅢScarbo (スカルボ)

それぞれの曲の冒頭に、ラヴェルが読んで着想を得たという詩が載せられています。
菊地さんは、最初の詩を原文のフランス語で読んでくれました。
ほええ~、うっとりです~。

物語の内容が解ると、当然ながら演奏の理解が深まります。
そして、演奏が「どう聴こえているか」が重要なので、自分の音を良く聴くことが大事、と
演奏技術の種明かしをしてくれます。
簡単そうに弾いていらっさいますが、凡人にはそうカンタンには出来ないんですよねー・汗


ところでところで
「スカルボ」はテンポ設定について、新たな見解の発表がありました!
楽譜に書かれている指示通りに弾くと、
これまで、どんなピアニストもしたことのない演奏になるのです。
まさに前人未踏です!

この演奏は5月のリサイタルでも聴けますし、新しく発売になるCDにも録音したそうです。
5/17は、なんとラヴェル全曲演奏会なんですね!
これは楽しみです~♪


'15Marchラヴェル.jpg






















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