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ヴァチカン国際音楽祭2014(番外編Ⅲ)  [旅の空は]

さあさあ!
今日は重大なミッションが2つもあります!

その前に朝のミサ。
サンタ・マリア・デ・ラ・ヴィットーリア教会に ちょっとだけお邪魔しました。



そして・・・

じゃ~ん♪

第1のミッションは

「ボルゲーゼ美術館・予約時間変更手続き」の巻~!

数日前にIさん、Kさんに付き合って頂いて
わざわざ現地まで行って予約したわけですが
その時間を変更したいっ!

予約した時、カウンターにいたおにいちゃんが何か怖くて しどろもどろ。
ボルゲーゼは9時から2時間毎の入れ替え制なのですが
私の希望の11時は既に定員になってしまっている、とのこと。
「9時か13時、どっちにするんだ?
ほれほれ、早く決めねーか!」
とは言わなかったと思いますがw
まあ、そんな形相で言われるとビビりますがな。
「はははい、じゃあ 13時に」

と言ってしまったのが間違いの元!

この日は帰国する日で、飛行機の出発時間が17時です。
2時間前にチェックインするなら、14時にはローマを出なくてはなりません。

ちょっとだけ観ればいいじゃ~ん、とタカをくくっていたら
Iさんが
「ちょっとアブナイんじゃなあい?」
そ、そうですねえ。
しのび寄る不安。。

やっぱり、やめとこうか。

さてここで凄いアドバイスを貰いました。

「予約時間を変更してもらえば?」

えええっ!それは考えてもみなかった!

このアドバイスをくれた人はガイドさん。
実はね、アッシジはガイドさんをお願いしたのです。
私が一人で行けるわけない、限りなくアヤシイ と思ったでしょう?
図星です。

だって、アッシジ観光をネットで検索したら
「ローマのテルミニ駅で電車に乗り遅れそうになった」というのを筆頭に
不安材料が出てきまして、これはマズイ!と思い
個人ツアーを捜したのでした。

そして見つけたのがこちら→マックスハーベスト


ネットですから、ちょっと怖かったのですが
何度かメールのやり取りをしたところ、良心的でしっかりしているのが伝わって来たので決定しました。
ガイドさんはローマに10年以上住んでいるという女性で、
細やかに気遣いしてくれて楽しい旅が出来ました。
彼女は日本でOLをしていたのですが、何度か観光でイタリアを訪れるうちに住みたくなり
語学留学をして、仕事を得たそうです。すごいなあ。

それで、そのガイドさんが時間変更を勧めてくれたのでした。

「一人くらいならナントカなるかもしれないから、とにかく行ってみるべきよ!」
「はい~」

というわけで、朝8時半のボルゲーゼ美術館・チケットカウンターです(手に汗)
今度の係員は女性でしたが、先日と同じように愛想のない人で
私が時間変更を願い出たとたんに もの凄く不機嫌になり
「ダメ!」
と言うんですね。そりゃそうよね。
「でも-、飛行機に乗って今日帰らなくてはならなくてー」とゴネたら
「あんたね、飛行機の時間がわかってるのに、なんでチケット買ったのよっ!」
ひー、そこですかさず
「ひひ飛行機が早く行く事になった」←?!
でもこれで苦虫を噛みつぶした顔はしてましたが、新しいチケットを発券してくれたのです。
私は何度もお礼を言いました!!








ボルゲーゼ美術館4.jpg

こうして私はカラヴァッジョなどなど

ボルゲーゼ美術館2.jpg

名画と彫刻を

ボルゲーゼ美術館1.jpg

思い残すことなく観ることが出来たのです!

ボルゲーゼ美術館6.jpg

この中のいくつかは来日した時に観たので、
すぐに見終わるだろうと思っていたのは大間違い。
部屋数が多く、どこに何があるか把握するのが大変!
時間変更して貰えて本当に助かりました。

さて、ボルゲーゼ美術館のチケットの絵柄にはいくつかバージョンがあり
新しく発券してもらったものは サンタンジェロ城でした。

これは「そこへ行け」という事に違いない!




導かれて、やってまいりました。


サンタンジェロ城3.jpg

ここはローマ時代の堅牢な要塞です。

屋上からはヴァチカンが見えます。

サンタンジェロ城1.jpg

屋上にいる天使。

サンタンジェロ城2.jpg


サンタンジェロ城を出て、ふらりと立ち寄ったのは
サンタ・ヴァチスタ・ジョバンニ・フィオレンチーニ教会。
内部は薄暗いのですが、祭壇の左側が 妙に明るい。
近づいてみると金色に輝く聖女の おみ足が置かれていました!



さて、この日 2つめのミッションは!

じゃ~ん♪

「ひとりで空港に行く!」

はたして団体ツアーの仲間と会う事が出来るのでしょうかっ??

まあ、大袈裟な
と思われるでしょうが、外国の空港なんて「ひとりで」行った事がありませんから。。

でも、ここは
「タクシーを使えば大丈夫!」というIさんのアドバイスで一気に解決!
ローマから30分あまりで空港に到着。
無事に皆に会えました!(嬉~

その中には
「何かあったら、私に電話してねっ」
と、名刺くれたYさんもいました。
これがどんなに心強かったか、言葉では表せません。





飛行機の窓から見えた 真っ赤な夕焼け。
大仕事を終えて帰る私たちの心のように燃えています。



旅先、しかも海外で本番を2つも行うという
私にとって前代未聞のてんやわんやな日々でした。
不安でいっぱいでしたが、笑顔で帰れたのは
大勢の人たちから助けられたからです。

人と人との繋がり、そして見えない不思議な力を感じた旅でした。



みなさま、たくさんの「愛」を ほんとうに ありがとう。。。





















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