So-net無料ブログ作成

ON MY OWN                      [カーテン・コールの後に]



I love him ,   I love him ,   I love him...

But only

On my own


彼を愛しているの   愛しているの   愛しているの

だけどそれは

あたしの ひとりよがり





映画 「レ・ミゼラブル」

(主なキャスト)
ジャン・バルジャン:ヒュー・ジャックマン
ジャベール:ラッセル・クロウ
ファンティーヌ:アン・ハサウェイ
コゼット:アマンダ・セイフライド(幼少期:イザベル・アレン)
マリウス:エディ・レッドメイン
エポニーヌ:サマンサ・バークス

レ・ミゼラブル.jpg



映画館で拍手が起こったんですよ!
そう、本編が終わった瞬間に。
こんな事、ありますか?あまりないですよね。
みんな、気持ちを入れて観ていたんですね。

ヴィクトル・ユゴーの原作は読んでいるし
ミュージカルも観ているから
ストーリーは知り尽くしていて、結末もわかっているのに
もう全編 感動の嵐!
最初から最後まで 涙が止まりません~
何故なのでしょう?

この作品では台詞が全て歌になっています。
レスタティーボですね。抑揚のついたしゃべり方。
常に音楽が流れているので、
「歌」に移行するのが とても自然です。

よく、ミュージカルに違和感を覚える人が
「急に音楽が鳴り出して歌い出すのが変!」
と言いますが、
そういう不気味さwがないのです。

それから、舞台を観に行くと どうしても役者さんが遠くなってしまいますが
この映画は歌うところはどの場面もクローズアップなので
細かい表情がよく見て取れます。
それが観る者の感動を呼び起こすのではないかしら。

一番心に残ったのは
「ON MY OWN」

エポニーヌが恋するマリウスはコゼットを愛しています。
こんなに近くにいるのに、彼は私を見ていない。
あきらめきれないけれど あきらめなければならない。
それでも!
と揺れる心を見事に演じたサマンサ・バークスがすばらしい!
私から助演女優賞を差し上げます~。

革命の争乱の中で、エポニーヌは我が身を挺してマリウスを銃弾から守ります。
最期の息をひきとる瞬間に、彼女はマリウスの腕に抱かれています。
それは 幸せそうに。。



主要キャストの歌の上手さ、演技のすばらしさは言うまでもありませんが
端役にいたるまで、舞台で活躍している役者さん達だそう。
その放たれるエネルギーはスクリーンを通してダイレクトに伝わってきます。

コゼットのママが娘を思って歌う場面
革命のバリケードの場面
バルジャンが天国に召される場面
それから・・・
ああもう
どのシーンも思い入れが深くて書ききれない!
書き始めたら結局全部のすじがきになってしまいそうなので
ここまでにします~^^





時代に翻弄されながらも
懸命に自分の真実と愛をつらぬいて生きた人々。
原作の深さ、強さが
150年たった今でも 私の心を激しくゆさぶる。。




























nice!(9)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 9

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0