So-net無料ブログ作成
検索選択
前の10件 | -

寒くても Happy♪♪         [音のしずく]


真冬の朝

白く つもった雪は かたい氷に。。

つめたい つめたい 冬!



でも 冬は すき

こんなに凍てついていても

すこしずつ おひさまの時間が長くなる

月が変われば いっそう明るくなる ひざし

そして 

わたしの 生まれた日が近づいてくる



アレクセイとジュリアン、

一足先に お祝いの演奏をありがとう~♪















Los Caprichos           [絵画への旅]


ぜ~んぶ、ゴヤ でした!



プラド美術館所蔵 「ゴヤ展」   ~国立西洋美術館




ゴヤは2枚の「マハ」を描きました。
今回、来日したのは お洋服を着ているほうです。


ゴヤ 着衣のマハ.jpg




こちらも楽しみにしていました。「日傘」

ゴヤ 日傘.jpg

かわいらしいですねえ^^






しかし、色のある絵が好きな私が 全く期待していなかった 素描画と版画が
とっても良かったんです!

ゴヤ ロバ.jpg

「ロス・カプリーチョス(Los Caprichos)」という画集に入っています。(上の油絵の方がずっと大きいデス。)

ゴヤ 素描.jpg

これって、印象派へつながってませんか?おしゃれですねえ。
マネが描いたみたい。


ゴヤは宮廷画家として有名ですが、
後半生には混迷のスペイン社会(ナポレオンの侵略による悲惨な戦争)
そして心の奥に潜む不条理な幻想世界の表現を深めていきました。

それは、彼が聴覚を失った事とかかわりがあるかもしれませんね。。
















Preciousness             [コンサートの記憶]




弦楽器の響きが うねりになって

柔らかく 暖かく 私をつつみこむ

コントラバスの低音に支えられたピアノが

やがて来る春を誘うように軽やかに歌い出す。。



今年 はじめてのコンサートは

Saltさんのピアノです~♪




塩谷哲 with ソルト・ストリングス コンサート 2012
                      ~さくらホール

塩谷哲(pf) 井上陽介(cb) 藤堂昌彦(vl) 徳永友美(vl) 岡さおり(vla) 結城貴弘(vc)


(プログラム)
Englishman in New York
Wishing Well
Pray
A Fruitful Days
Rondo
Earth Beat

Morning Bliss
メヌエット
G線上のアリア
Life with You
Tango Fugata
Spanish Waltz

(アンコール)
Preciousness


クラシックのコンサートのように「プログラム」を貰いました(嬉)!
ジャズのライブなどはミュージシャンが曲名を言って演奏しますから
セットリストとしてプリントすることは殆どありません。
(最近はコンサートホールでのライブは終了後に大きな紙に書いて張り出されることがありますが。)
なので、今日の「プログラム」は貴重です^^v

このメンバーで聴くのは2回目。
前回もすばらしかったのですが→前回の記事「願いがかなう泉
この日のクオリティの高さには本当に驚きました。

ストリングスの響きに一体感が出て、
Saltさんのピアノと調和したのですね。
音のバランスがぐんと良くなり、
Saltさんが思い描いた世界観が表現されたのではないかと思います。

ナマの音を大事にしたかったというSaltさん。
ほんとうに贅沢な響きを堪能しました~♪

新曲のRondoはプーランクのよう。
ちょっとフランスの香りのする、おしゃれな曲でした。
Saltさんが久しぶりに「前世パリジャン」説をw

この先、新曲を書きためて録音の構想もあるようです。
来年はSaltさんがデビュー20周年だそうなので
何が起こるか楽しみですねえ^^

さて、前半最後の曲は Earth Beat 
草原を吹き抜ける風
大地の鼓動
駆け続けていく どこまでも どこまでも!

(そうか、マーシャルアーツの原曲はこの曲だったのか・・)←オソロシイ独り合点w


 Earth Beatが入っているアルバム→SALTⅡ (試聴できます)


後半のはじめの曲はMorning Bliss
この日は井上陽介さんとのデュエットで。
ピアノとベースが対話し合い、絡み合い
心地よい朝の空気をつくりだしていく。
タイトル通りの至福の時。。


さて、ソルト・ストリングスの凄いところは「ノリ」の良い演奏が出来ることですね。
切れ味の良いリズムが弾ける弦楽って、実はなかなかいませんw

ピアソラのタンゴ、そしてスパニッシュ・ワルツ。
Saltさんのパーカッシブルなピアノをがしっとサポート!
ひゃあ、なんてカッコイイ~



そして、興奮をしずめるアンコール。
「Preciousnessは 尊いもの、貴重なものという意味があります。
こうして演奏出来るこを感謝して
音楽そのものに感謝をこめて作った曲です。。」

夢のような優しい音たち
けれど 
夢のように はかなく消えてしまうのではなく
意志をもって
凜として 生きていこうと。。
そんなSaltさんの想いがピアノから溢れてきました。




















Brüder !             [歌にたくして]

今年も歌いました~~♪♪第九♪♪~~


TOKYO FM夢の第九コンサート2011
                    ~東京国際フォーラムホールA

指揮者:西本智実
ソリスト:日比野幸(ソプラノ)/小泉詠子(アルト)/経種廉彦(テノール)/成田博之(バリトン)
オーケストラ:東京フィルハーモニー交響楽団

曲目: ベートーヴェン交響曲第九番 ニ短調 作品125(合唱付)


昨年、初めて歌った第九。
そのときの記事デス→An die Freude

とりあえず、楽しかったのですが
ほんとうに難しくて、もう何がなんだか(汗)

ベトベン先生が耳が聞こえなくなってから作ったから難しいとか?
オケの方からも第九の難しさを歎く声が。。

それでね、合唱アルトは特に難しいんです!(力説)
先日、プロの歌手のMさん(ソロでは何十回も歌ったことがあるが、合唱初参加)が
はじめはアルトで参加しようと思ったが、あまりの難しさにソプラノに乗り換えたとおっさってました^^

前回の本番であせったのは、譜面を見てると指揮が見られない、という事!
会場がオソロシク広いので、指揮者の「気配」を読むことが出来ない。
これはもう、暗譜するしかないっ!

それもドイツ語の歌詞を見ていると余計に混乱するので
耳で覚える!
ひたすら聴いておぼえる!
呪文のように言い続ける!
しかし、これを電車の中でやると半径3メートル以内に人がいなくなる恐れがあるので
移動中はマスク必携・爆

努力のかいあって、目標達成~♪
さあ、本番だっ!


リハーサルで合唱指導の先生の注意。
2階席から「せんせ~!」と手を振る私達^^(←見えないって)

そして、指揮者の西本智実さんのリハ。

夢の第九2011.jpg

ステージの両脇に大きなスクリーンがあり、指揮者やオーケストラが映し出されます。
でもこれは若干時差が生じるので、なるべく見ないようにという指示。
大きな会場では音ズレが起きますから、それを最小限にしたいのです。

オーケストラと通して歌った後、細かい注意がいくつか出されました。

今回暗譜して良かったのは、そういう注意点を冷静に頭に入れて本番で出来たこと。
それからリハーサルで(自分的に)うまくいかなかった箇所を本番でクリアしたこと。

いよいよ本番です。

第九なのに何故オケの中にハープがあるのだ?と思ってましたら、
その前に1曲あったのです。

サプライズゲストのや○だK子さんが真っ赤なロングドレスでご登場。
なんとオペラアリアを美しく歌われて、ビックリです!

彼女が代表をつとめる芸能関係の方々の合唱団が
今回ステージの合唱に加わりました。
有名な女優さんやデザイナーの方も参加されていて
皆さん 御多忙の中、合唱の練習を重ねていたのだなあと感心しました。

そして交響曲のはじまり。
第4楽章 d-mollで コントラバスとチェロが弾くラ・ミ~ と上行する旋律。
これが最後に合唱のユニゾンでラ・レ!と下行で終わる時、D-durに。
この長い旅。
ベトベンの思いが詰まった交響曲。

そして、シラーの詩がベトベンの心を代弁している。

alle Menchen werden Brüder, wo dein sanfter Flugel weilt

あなたの柔らかい翼の留まるところ、すべて​の人々は兄弟となる



西本さんの指揮はきびきびとして、推進力のある演奏を導いていきます。
ほんとうにカッコイイですねえ。
西本マジックのおかげか、本番は声が出ること出ることw
アルトの私には高音がキビシイところも
この日はラクラク歌えて、自分でもびっくりです~♪
ああ~気持ちよかったなあ。。

しかし、反省点もいくつか。課題もみつかりました。
第九は奥が深いです。
こうやって第九にハマっていくんだナ。


さて、この公演が12/31 22時より TOKYO FM 80.0MH で放送されます!

インターネットラジオでも聞けるようですね→ radiko

あかしろかっせんに飽きたら第九を聴こう~w








今年は大変な年でしたね。

私は3.11のことでは大変な衝撃を受け、また身辺にもさまざまな事があり
心身共に疲弊した年でした。

そんな中で 私のブログに訪れて下さる方がいらっしゃることが
どんなに励みになり、心の支えになったことか。。
それはもう 言葉では言いあらわせません。

ほんとうに ありがとうございます。
心からのお礼を!!


みなさま

新しい年は よい年にしていきましょうね。






新年の更新は松の内が終わるころかと思います。たぶん。












A Streetcar Named Desire         [カーテン・コールの後に]




「真実なんて大きらい! あたしは魔法が好き!
そう、そうよ、魔法!
あたしはつとめて人に魔法をかけるのよ。
物事を変えて見せるのよ。
・・・
もしもそれが罪悪だというんなら、
あたしは
地獄に落ちたっていい!」


すごいっ

すごいお芝居を観てしまった。

何で千穐楽に行ったのだろう! 激しく後悔!!

もう一度観たいよ、ブランチ。



「欲望という名の電車」  (青年座交流プロジェクト)
                      ~ 世田谷パブリックシアター

 作=テネシー・ウィリアムズ
 訳=鳴海四郎
 演出=鵜山仁
 音楽・演奏=小曽根真
(キャスト)
ブランチ・デュボア    高畑淳子
ステラ・コワルスキ    神野三鈴
スタンレー・コワルスキ 宅間孝行
ハロルド・ミッチェル(ミッチ) 小林正寛
ユニス・ハベル     山本道子  
スチーブ・ハベル    塾一久  
パブロ・ゴンザレス   川辺邦弘
医師            金内喜久夫
黒人女/メキシコ女/看護婦  津田真澄
集金人の青年     宇宙

(スタッフ)
装置:島次郎   照明 :中川隆一  音響 :長野朋美
衣裳:前田文子   舞台監督:尾花真  製作:森正敏




お芝居は役者さんが演じる虚構の世界。
劇場の客席に座れば日常から切り離された異次元に入り込むことができる。。
とはいえ、
最初から最後まで その世界にどっぷりと浸ることが出来ることは稀なこと。

この日は彼等が「役者」であることを すっかり忘れてしまった。
「演じている」のではなく
これはもう、目の前で起こっている
ほんとうの出来事!




あらすじのおさらい~(ウィキより)

「舞台はニューオーリンズ。粗野な工場労働者の妻を妹に持つブランチ・デュボアが、居候して巻き起こる事件を描いている。

主人公は南部の没落農園出身の女性ブランチ。名家の栄光を捨てきれず社会に適応できない彼女は堕落し、やがて故郷を追われて妹のステラの下に身を寄せる。しかし、ステラの夫スタンリー・コワルスキーは退役軍人で粗野な工場労働者だった。ブランチは暴言・罵倒、挙句に隠していた過去を晒され、陵辱される。ブランチは精神的の均衡を失い、施設に入れられる。」


舞台は1階がステラ夫婦の部屋。
2階に置かれたピアノに道化師が座って静かに奏ではじめる。。
電車が到着して 降り立ったプランチ。

ピアニストが小曽根さんだとか、ブランチが高畑さんだとかを
この瞬間にすっかり忘れて
私はニューオリンズの街に放り込まれてしまった。

スタンレーの憎らしさに歯ぎしりし
ミッチの実直さを哀れみ
そして姉を思うステラの優しさが心に響く。


ブランチの「狂気」は多かれ少なかれ誰もが抱えている心の闇。
彼女はそれをさらけ出してしまったけれど
心の中に押し込めて生きている人は沢山いるに違いない。

ラストシーン。
医師に伴われて去っていくブランチ。
青いスーツの後ろ姿が美しい。

ブランチ、あなたは もしかしたら
とても幸せなのかもしれないね。

 




音楽は録音のものが少し入ったけれど、ほぼ全部が小曽根さんの生演奏でした。
私は1階席だったので、上空から降りてくるピアノの音を心地よく聴けました。
超弱音から轟音のような響きまで、ダイナミクスレンジの幅の広いこと!

アコードの連続、これってメシアンの「おさなご~」に通ずるものが。
わあ。メシアンが聴いたらビックリ仰天して
「私の曲を弾いて・シルブプレ~」と言うかも!
オリビエが生きてるうちに聴かせたかったぞっ。

そして、弱音のなんて美しいことだろう。
舞い降りては ふっと消える雪のような 
はかないけれど 印象的な音たち。。

ポルカ。
ブランチの頭の中で回り続けるポルカは
古びた遊園地の
回転木馬。。


そうなんです。
ほんとうに嬉しかったのは
小曽根さんの奏でる音が
まったくお芝居に同化しているのです。

今まで舞台でも映像でも
小曽根さんが弾いた曲、かいた曲はとても主張があって
つい 耳がそちらを向いてしまっていました。

ところが、この舞台では
狂言回しの道化役者のように
自然にお芝居の中にある。

このごろ良く思うのは、自然であるコトの難しさ。

何気ないようにきこえるけれど
実は凄いことをしている。
そんな風に出来る人を
尊敬せずにはいられない。



























塩夜                [コンサートの記憶]

Saltさんが年に一度、数人のゲストを迎えて共演するコンサートを数年ぶりに聴いてきました。



塩谷哲プロデュース Saltish Night vol.XV
         ~中野サンプラザ

ゲスト:佐藤竹善 宮沢和史 夏川りみ 古澤巌


Saltishi Night 2011.jpg



私がSaltさんのピアノを初めて聴いたのは 2001年3月。
ヴァイオリンの古澤巌さんのコンサートでした。
みなとみらいのホールで、とても優しいピアノの響きが印象に残っています。
それ以来、Saltさんのピアノを聴き続けてきましたが
こうして久しぶりにふたりの共演を聴くと、ピアノが本当に上手くなったなあと感慨深いです。
(もちろん、その時も上手でしたよ。プロですもん!更に進化したというコトです♪)

夏川りみさんは沖縄の海を連想させる青いドレス。
アメイジング・グレイスを沖縄のコトバで歌うと独特の世界が広がります。
まっすぐな歌声が気持ちいいですね。

宮沢和史さんの「島唄」、大好きです!
初めてナマで聴けて感動~。
宮沢さんはTVドラマでキムタクと共演し、キムタクを攻撃する役柄だったので
「日本全国を敵に回した」と思ったとか・笑

佐藤竹善さんの歌、存在感は圧倒的。
Saltさんはバックでピアノを弾いていると
湯気が出ているように見えるそうです(?)
なつかしい「BELLA NOTTE 」が聴けて嬉しかったな。

最後は恒例の「星の夜」。
この日かぎりのメンバーで歌われるこの曲を
今年は特別の感慨を持って聴きました。

アンコールはSaltさんのソロ。
PAを外したピアノの響きが美しい。

Life with you

いつも そばに よりそっているよ と 
語りかけるようなピアノ



いつも 音楽は ともに ある















Wishing well

「BELLA NOTTE 」と「星の夜」が試聴できます。














L'Inverno     [ピアノよ歌え]





空は あおく 澄みわたり

はく息は 白く 凍えてきえる



去年と同じように見える景色

でも

季節は ひと巡りして

何かが ほんの少し違っているはず



そんな初冬の午後

遠くに住む人からの知らせ!


どれほど それを待っていたことだろう

その優しい文を なんども なんども 読み返す

よかった

ほんとうに よかった




そう

その ふつかほどまえにも

同じように メッセージを発信した人がいた

この時も ほんとうに嬉しかった



そして 数日後には 旧友と再会するはず


つめたい風をさけて

暖かい部屋で語り合おう








家でクリスマスコンサートをしました。

ヴィヴァルディ「四季」より L'Inverno(冬)の第2楽章です。





すてきなクリスマスを!




















SINFONIA             [語られる音たち]

J.S.バッハのシンフォニアの解説と演奏。
講師は菊地裕介さんです。

15曲の簡潔な解説に加えて
いつもながらの説得力のある演奏で、あっという間の1時間半でした。

以下は自分のためのメモ♪

インヴェンションとシンフォニアは同じ調性でかかれている。

インヴェンションがチェンバロ的なのに対して
シンフォニアは15番をのぞいてオルガン的な発想。(わりとゆっくりめ。鍵盤をがっしりと掴む)

インヴェンションは二声なので、左右の手でそれぞれの声部を弾けば良いが
シンフォニアは三声なので、真ん中の声部を左右の手で受け渡して弾く。

すなわち、頭を使って譜読みをする。
声部ごとの練習をする時も運指に注意。

指づかいは1の指以外のオーバーラッピング・アンダーラピンブが頻繁に起こる。
例えば2指の上を3指がかぶせる等。
これは対位法に聴こえるようにするため。片手で2声を弾く意識を持つことが大事!


1番  対位法的。声部から声部へ流れるように旅をしていく。

2番  ホモフォニック。 テーマを使って展開していくがフーガのように5度調になっていない。
     声部の交差の時の弾き分け→ピアノは音色の変化が出来るが、チェンバロは長さで変化をつける。

3番  フーガインベンション。フーガの提示のみで返応がない。

4番  音程、上行・下行、半音階を意識する。

5番  アリア的。フランス的。  フリーデマンの楽譜に装飾音が書き込まれていた。
     原型を頭に入れてから装飾をつける。装飾を弾くことで原型が変化してはいけない。

6番  音階主体のテーマがいろいろな形で繰り返されている。
     保続音を残して、音階を優雅に弾く。

7番  フーガの要素を持っていながら自由に扱っている。
     ノン・ペダルで重音のレガートが出来るようにしよう!

8番  フーガインヴェンション。テーマが21回出てくる。

     
9番  平均律のf-mollと近いキャラクター。バッハにとっての受難や哀しみの調。
     増4度(全音が3つ)はルネッサンス期には悪魔の音程といわれていた。
     三重対位法→常に3つが同時に出てくる。組み合わせが6通り。その違いを感じ取ること。

10番 音階主体で1番に似ている。

11番 主題がとても短い。

12番 3番とリズムが同じ。
    使われている要素はテーマだけなのに、自由なバロックのコンチェルトを感じさせる。

13番 テーマは単純(一歩間違えると「かえるの歌」!)だが
    20小節目(ポリリズム)、36小節目(装飾的)などは躍動感を感じて。

14番 この曲が一番難しい。例えば17小節目の密接進行など。
    ストレッタはソプラノから順にテーマがおりてくる。

15番 カプリッチョ的で華やか。これは平均律の終わりの曲がプレクラシックだったことの流れをくむ。
    ほとんど二声。 26小節目からは2段鍵盤のチェンバロ。






こういう解説を聴くと、私は小さいときにホントにいい加減に弾いていたことを思い知らされます・汗
(というか、いい加減なバッハを私に教えたのは誰だ~!)
さまざま勉強していくと、音楽の奥深さが解って 本当におもしろいです^^v


















    


優雅なインドの国々             [コンサートの記憶]



ジャン・フィリップ・ラモーは18世紀フランスを代表する音楽家のひとりです。
J.S.バッハと同年代に活躍した人ですが、日本ではバッハほど知られていません。
でも、この曲なら耳にしたことはあるかも?

オペラ・バレ 「優雅なインドの国々」



オペラ・バレ(バレエともいう)はフランスのバロックオペラの一種で、歌・器楽・舞踏から構成されています。
この「優雅なインドの国々」は当時の人気作品で、18世紀だけで700回以上も上演されたとか。

オペラ・バレをコンテンポラリー・ダンスで上演するというので行ってきました♪


最新最強コラボによる“ 2 1世紀のラモー”
~Hakuju Hall

鈴木優人( 指揮・演出・チェンバロ)

野々下由香里( ソプラノ) 
築城玲子( フラウト・トラヴェルソ)
三宮正満、森綾香( オーボエ)
若松夏美、荒木優子( ヴァイオリン) 
成田寛( ヴィオラ)
平尾雅子( ヴィオラ・ダ・ガンバ) 
西澤誠治( ヴィオローネ)

黒田育世( コンテンポラリーダンス)


ラモー インド.jpg


ほんとうに、優人さまのアタマの中って どうなっているのでしょう~?
ご本人は「自由な発想を広げたい」とおっしゃっていたそうですが、
バロック音楽でコンテンポラリー・ダンスなんてっ!とフツーは思いませんか?
しかし、これが見事にマッチしていてビックリです^^

先月のアンサンブル・ジェネシスの時は現代音楽も挟まれていましたが、今回は全編ラモーです♪


この日は野々下由香里さんの声がすばらしくてうっとり。。
古楽のアンサンブルと天使の歌声がホールに綺麗に響いていました。



おまけは 空飛ぶサンタ

Xmas Hakuju.jpg

ホールのエントランスに飾ってあったクリスマスツリーです☆















いつまでも         [コンサートの記憶]



冷たい雨の夕暮れ

石畳の歩道の落ち葉

街路灯の白いあかり



こんな街を歩くと

異邦人になった気分



今夜も若い演奏家のリサイタルを聴いてきました。


モーツァルト、バッハ どれもすがすがしい演奏。

とりわけ気に入ったのは

ドビュッシーのヴァイオリン・ソナタ









初冬の夜の感動を

いつまでも

忘れずに。。




























前の10件 | -